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第8回自動車用途コンポジットシンポジウム
2016/11/11 同志社大学(今出川校地)寒梅館

インフォメーション
16年11月8日
プログラム(最終版)を公開
16年10月26日
プログラム一覧(暫定版)を公開
16年9月20日
発表申込を延長しました
16年9月1日
シンポジウム・情報交換会参加(聴講)申込書ファイルを修正
16年8月26日
ページを公開
講演会概要

主催

日本材料学会・複合材料部門委員会,SAMPE Japan・コンポジット委員会,同志社大学・先端複合材料研究センター
協賛(予定): (公社)自動車技術会・関西支部,プラスチック成形加工学会・関西支部

日時

2016年11月11日(金) 10:00~17:30(予定)

場所

同志社大学(今出川校地)寒梅館
〒602-0023 京都市上京区烏丸上立売下ル

参加費

一般: 20,000円
共催・協賛会員: 10,000円
学生: 3,000円
テーブルトップ: 30,000円(1名分のシンポジウム参加費用含む)
お支払方法: シンポジウム当日、受付にて現金でお支払いお願いします.
情報交換会(事前登録制): 18:00より

詳しくは開催案内をご覧下さい.
IMPORTANT DATES
発表申込締め切り(技術紹介・一般講演発表,ポスター発表): 2016年9月10日(日)
講演原稿締め切り:2016年10月10日(月)
テーブルトップ展示申込期限(先着10社まで):2016年10月21日(金)
シンポジウム・情報交換会参加申込締め切り:2016年10月21日(金)
シンポジウム趣旨
sustainable社会の構築にむけ,自動車には低燃費化に向けた重大な課題達成が求められています.今後一段と厳しくなるCO2排出規制に対応するためには,炭素繊維を中心とした強化繊維を用いた複合材料を,車体に適用していることが必須課題となると推定されます.しかしながら,未だ,複合材料を用いた車体の量産化に求められる新しい技術開発課題は多く,現在なお,その実現のプロセスは明確にされていません.その解決の糸口は,さまざまな技術者・研究者が交流し,さまざまな視点から討論することにより,紡ぎだされるものと考えます.
 2009年から毎年開催しております「自動車用途コンポジットシンポジウム」も,今年で第8回を迎えることになりました.趣旨にご賛同いただけます皆様の技術紹介ならびに研究発表を大いに期待しております.特に,企業の方々の最新の技術紹介を大いに歓迎しております.十分な議論の時間を確保するため,第3回シンポジウムから,学生の研究発表はポスターセッションとし,技術紹介・一般講演発表を1件あたり30分あるいは15分と比較的長い時間をとったシンポジウム構成にしております.また,技術紹介や商品紹介にご利用いただけるテーブルトップも募集しております. 関連の分野に関心をお持ちの方々や関係される多数の方々の積極的なご参加をお待ちしております.
自動車用途コンポジットシンポジウム 実行委員会
委員長 田中和人(同志社大学)
実行委員 上野谷敏之(同志社大学)
  大窪和也(同志社大学)
榎真一(奈良工業高等専門学校)
篠原正浩(舞鶴工業高等専門学校)
坂本英俊(熊本大学)
櫻井昭男(海上技術安全研究所)
高木均(徳島大学)
竹村兼一 (神奈川大学)
田中達也(同志社大学)
中村康範(大阪産業大学)
松岡敬(同志社大学)
お申込み

発表申込方法(技術紹介・一般講演発表,ポスター発表)

締め切り:2016年9月30日(金)延長しました
下記のエクセルファイルをダウンロード,必要事項をご記入の上,事務局までご返信下さい.
講演会申し込みフォーマット(xls形式)
申込先:メールアドレス

テーブルトップ展示申込

期限:2016年10月21日(金) ※先着10社まで
下記のファイルをダウンロード,必要事項をご記入の上,事務局までご返信下さい.
テーブルトップ企業展申込フォーマット(doc形式)
申込先:メールアドレス

シンポジウム・情報交換会参加(聴講)申込

期限:2016年10月21日(金)
下記のエクセルファイルをダウンロード,必要事項をご記入の上,事務局までご返信下さい.
シンポジウム参加申し込みフォーマット(xls形式)
申込先:メールアドレス

プログラム

基調講演

<基調講演-1> (15:00~16:00)
「複合材料を用いた自動車軽量化技術の課題と実用例の紹介」
本田技術研究所 安原 重人 氏

<基調講演-2> (16:00~17:00)
「A Special Rubber Compound, expanding applications in CFRP Composite for Automotive」
Gummiwerk KRAIBURG GmbH & Co. KG Mr. Florian Plenk

技術紹介:一般講演発表(質疑応答込み15~30分程度)
ポスター発表
テーブルトップ:技術紹介および商品紹介

プログラム

プログラム(最終版)(PDF)


原稿提出

前刷り原稿

日本材料学会講演会用原稿タイプAに準ずる
技術紹介・一般講演 : A4で4ページ以内
ポスター発表 : A4で2ページ以内
前刷りフォーマット(doc形式)

発表要綱

発表要綱

<講演時間>
・技術紹介・一般講演発表:学生の発表は不可,講演時間は15分から30分程度(講演時間は講演原稿をもとに実行委員会にて指定させていただきます.あらかじめご了承下さい.)

・ポスター発表:ポスターボード(縦164cm×横83cm,表面が布張り,押しピン利用可)1枚を使って頂けます.
・テーブルトップ:ポスターボード(縦164cm×横83cm,表面が布張り,押しピン利用可)2枚と長机1つご利用可能です.

お問い合わせ先

同志社大学 先端複合材料センター:メールアドレス
あるいは、実行委員長 田中 和人:メールアドレス
までご連絡ください。

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