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第9回自動車用途コンポジットシンポジウム
2017/11/17 同志社大学(今出川校地)寒梅館

インフォメーション
17年11月15日
プログラムを更新
17年11月8日
開催概要、基調講演、プログラムを更新
17年8月21日
ページを公開
講演会概要

主催

日本材料学会・複合材料部門委員会,SAMPE Japan・コンポジット委員会,同志社大学・先端複合材料研究センター
協賛(予定): (公社)自動車技術会・関西支部,プラスチック成形加工学会・関西支部

日時

2017年11月17日(金) 10:00~17:30(予定)

場所

同志社大学(今出川校地)寒梅館
〒602-0023 京都市上京区烏丸上立売下ル

参加費

一般: 20,000円
共催・協賛会員: 10,000円
学生: 3,000円
テーブルトップ: 30,000円(1名分のシンポジウム参加費用含む)
お支払方法: シンポジウム当日、受付にて現金でお支払いお願いします.
情報・名刺交換会(事前登録制): 18:00より

詳しくは開催案内をご覧下さい.
IMPORTANT DATES
発表申込締め切り(技術紹介・一般講演発表,ポスター発表): 2017年9月19日(火)
講演原稿締め切り:2017年10月16日(月)
テーブルトップ展示申込期限(先着10社まで):2017年11月2日(木)
シンポジウム・情報交換会参加申込締め切り:2017年11月2日(木)
シンポジウム趣旨
 排出規制に対応するためには,炭素繊維を中心とした強化繊維を用いた複合材料を,車体に適用していることが必須課題となると推定されます.しかしながら,未だ,複合材料を用いた車体の量産化に求められる新しい技術開発課題は多く,現在なお,その実現のプロセスは明確にされていません.その解決の糸口は,さまざまな技術者・研究者が交流し,さまざまな視点から討論することにより,紡ぎだされるものと考えます.
 2009年から毎年開催しております「自動車用途コンポジットシンポジウム」も,今年で第9回を迎えることになりました.趣旨にご賛同いただけます皆様の技術紹介ならびに研究発表を大いに期待しております.特に,企業の方々の最新の技術紹介を大いに歓迎しております.十分な議論の時間を確保するため,第3回シンポジウムから,学生の研究発表はポスターセッションとし,技術紹介・一般講演発表を1件あたり30分あるいは15分と比較的長い時間をとったシンポジウム構成にしております.また,技術紹介や商品紹介にご利用いただけるテーブルトップも募集しております.
関連の分野に関心をお持ちの方々や関係される多数の方々の積極的なご参加をお待ちしております.
自動車用途コンポジットシンポジウム 実行委員会
委員長 田中和人(同志社大学)
実行委員 上野谷敏之(同志社大学)
  大窪和也(同志社大学)
榎真一(大阪産業大学)
篠原正浩(舞鶴工業高等専門学校)
坂本英俊(熊本大学)
櫻井昭男(海上・港湾・航空技術研究所)
高木均(徳島大学)
竹村兼一 (神奈川大学)
田中達也(同志社大学)
中村康範(大阪産業大学)
松岡敬(同志社大学)
お申込み

発表申込方法(技術紹介・一般講演発表,ポスター発表)

締め切り:2017年9月19日(火)
下記のエクセルファイルをダウンロード,必要事項をご記入の上,事務局までご返信下さい.
講演会申し込みフォーマット(xls形式)
申込先:メールアドレス

テーブルトップ展示申込

期限:2017年11月2日(木) ※先着10社まで
下記のファイルをダウンロード,必要事項をご記入の上,事務局までご返信下さい.
テーブルトップ企業展申込フォーマット(doc形式)
申込先:メールアドレス

シンポジウム・情報交換会参加(聴講)申込

期限:2017年11月2日(木)
下記のエクセルファイルをダウンロード,必要事項をご記入の上,事務局までご返信下さい.
シンポジウム参加申し込みフォーマット(xlsx形式)
申込先:メールアドレス

プログラム

基調講演

<基調講演-1>
「Reliability of metal- and polymer-based material systems by means of coupled destructive and non-destructive testing technologies」
Prof. Dr.-Ing. Frank Walther (TU Dortmund University)

<基調講演-2>
「Efficient testing solutions for automotive application materials: performance capability assessment of fiber-reinforced polymers and hybrid structures」
Mr. Daniel Hülsbusch and Prof. Dr.-Ing. Frank Walther (TU Dortmund University)

<基調講演-3>
「複合材料は自動車に何をもたらすのか?」
齋藤 拓也氏(SGLカーボンジャパン株式会社)

技術紹介:一般講演発表(質疑応答込み15~30分程度)
ポスター発表
テーブルトップ:技術紹介および商品紹介

プログラム

プログラム(最終版)(PDF)
ポスタープログラム(最終版)(PDF)


原稿提出

前刷り原稿

日本材料学会講演会用原稿タイプAに準ずる
技術紹介・一般講演 : A4で4ページ以内
ポスター発表 : A4で2ページ以内
前刷りフォーマット(doc形式)

発表要綱

発表要綱

<講演時間>
・技術紹介・一般講演発表:学生の発表は不可,講演時間は15分から30分程度(講演時間は講演原稿をもとに実行委員会にて指定させていただきます.あらかじめご了承下さい.)

・ポスター発表:ポスターボード(縦164cm×横83cm,表面が布張り,押しピン利用可)1枚を使って頂けます.
・テーブルトップ:ポスターボード(縦164cm×横83cm,表面が布張り,押しピン利用可)2枚と長机1つご利用可能です.

お問い合わせ先

同志社大学 先端複合材料センター:メールアドレス
あるいは、実行委員長 田中 和人:メールアドレス
までご連絡ください。

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